最後の最後まで戦い抜こう! #39
2018/09/09(日) 横浜スタジアム
B7-3S
勝 平良
負 石川
同郷の先輩の有り難さ。
同窓いの先輩の心強さ。
沖縄出身の大型右腕 平良拳太郎は、先輩のミットに力強い速球を投げ込む。
山田哲人の2本のホームランによる3失点で、先輩リリーフ陣に後を託す。
9回表には、4点差ながらハマの小さな大魔神 山﨑康晃。
いつもの様に、リリーフカーを運転する青年の肩に感謝を込めてマウンドに向かう。
そこで彼を待つのは亜細亜大学の1学年先輩の彼。
今季何故か相性の悪い本拠地で、ランナーを出しながらも無失点。
勝利の笑顔が横浜の夜空に輝いた。
正捕手不在の今シーズン。
球団は生え抜き捕手の髙城俊人と、オリックス・バファローズの伊藤光のトレードという荒療治に出た。
全く経験のないセ・リーグの野球に素早く対応出来るように、早い時間から彼は伊藤と共にグラウンドで準備を重ねる。
どれだけ心強いことだろうか。
この日は打者としても、試合を決定づける3ランホームラン。
苦しい試合が続くチームにあって、まずは一つ勝利を重ねた。
最後の最後まで戦い抜くこと。
勝利を目指して諦めないこと。
それが、ハマスタに集うファンに応える選手としての義務だ。
戦いは続いていく。
積み上げたものを今
プレーで示せ
横浜の守り神
嶺井博希
横浜DeNAベイスターズ。
背番号39。
嶺井博希。
ORE FOR ALL.
俺は皆のために。
VICTORY is WITHIN US.
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