2018/04/14(土) 横浜スタジアム
4/14
B2-0D
勝 バリオス
負 ジー
S 山﨑
日本の四番打者にして侍の主砲。
キャプテン筒香嘉智の特大ホームランで試合の幕が上がった。
だが、ベイスターズには頼れるもう一人の四番打者がいる。
横浜が誇る左右の大砲のホームランで投手戦を制し、13年ぶりの7連勝。
昨年の10勝トリオがいない中の快進撃に胸は高鳴る。
1983年11月24日生まれの34歳。
ベネズエラ出身。
彼がベイスターズに加入したのは2015年シーズン。
メジャーでの実績は申し分無し。
ジャイアンツでの活躍で日本の野球も知り尽くしている。
そして、素晴らしいのはその人柄だ。
誰にも気さくに話しかける親しみやすさ。
結果の出ない選手には切り替えを呼びかけるポジティブさ。
茶目っ気タップリのいたずらで選手をリラックスさせるユーモア。
選手達は尊敬と親しみを込めて「チャモさん」と呼ぶ。
彼の加入後、チームは確実に強くなってきた。
優勝の味を知らない若い選手にとって、強くて頼もしい精神的支柱になっている。
勝負がかかる
痺れる瞬間
流れを我らに
アニモ ロペス
横浜DeNAベイスターズ。
背番号2。
ホセ・ロペス。
勝利を我らに。
VICTORY is WITHIN US.
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