大田区からハマの星に祈りをこめて

ベイスターズの試合について熱く書いていきます。1試合に1選手。最も心揺さぶられた事に、全力投球! そしてフルスイングで!

鉄の左腕は最後まで腕を振り抜く #47

2018/10/02(火) 明治神宮野球場
B2-3S
勝 高橋
負 平良
S 砂田



今シーズン苦杯を舐め続けさせられたスワローズの前に、またもや一敗地に塗れた。


この日の敗戦で、スワローズの2位が確定。


クライマックスシリーズ1stステージは神宮球場での開催が決定した。


「12球団で唯一クライマックスシリーズを本拠地で開催していない」という汚名の返上は、今シーズンも果たせなかった。



最低限の目標であるAクラス確保に向けて、今日も痺れるピンチで、鉄の左腕がマウンドに向かい、見事な火消しの役割を果たした。


チームトップの67試合登板。
投球回数51回2/3。
0勝2敗23ホールド。


勝っても、負けても、大量点差でも。


ポーカーフェイスに心の内を隠して、彼はマウンドに立ち続けている。


まだまだ痺れる戦いが続く、ベイスターズ秋の陣。


彼は左腕を振り続けていく。


栄光の凱歌を信じて。


今日も全力投球。
明日も全力投球。
それが我らの使命。



左腕がうなれば
狙いは外さない
ピンポイントの技
攻めろ 攻めろ 毅樹


横浜DeNAベイスターズ。
背番号47。
砂田毅樹。


BE SINCERITY AND HUNGRY FOR BASEBALL.
野球に対して誠実に、貪欲に。


VICTORY is WITHIN US.