大田区からハマの星に祈りをこめて

ベイスターズの試合について熱く書いていきます。1試合に1選手。最も心揺さぶられた事に、全力投球! そしてフルスイングで!

VICTORY is within US. 2018年シーズンを振り返る。

本年1年間、このコラムを読んでいただき、大変にありがとうございました。


我らがベイスターズは残念ながら4位。


来年こそは悲願のリーグ優勝。ハマスタでのクライマックス開催、そして日本一といきたいものです。


さて、ほぼほぼ毎試合感想を投稿してきました。


ベイスターズで語り合えることの幸せを実感した毎日でした。


①1試合1人。最も心を揺さぶられたことを書く。
②勝っても負けても極力書く。
③ディスらない(^^;;


さて、この投稿。実はこっそりエクセルで表にまとめていました(^^;;


大晦日特別企画として、勝手に集計記録を発表したいと思います。



投稿数第1位 14回 筒香嘉智


筒香あってのベイスターズ。
各球団のマークも厳しくなり、自身もケガを隠しながらの大奮闘。
誰よりもこの成績に悔しがっているのは、彼自身。
成長し続ける我らがキャプテン。
メジャーには、日本一を達成して堂々と乗り込んでほしい!




第2位 7回 東克樹


文句なし、堂々の新人王。
精密機械の石田、智勇兼備の今永、豪快無比の濱口。
3人の先発左腕の先輩たちのすべてを兼ね備えたハマのバナナ王子。
来期開幕も狙える。
2年目のジンクスを克服できるか?




同率第3位① 6回 桑原将志


不調のため、シーズン開幕直後にスタメン落ち。
サイクルヒットを記録するも、太陽のような笑顔は見られず。
ハマの元気印の復活こそ、ベイスターズ逆襲の必須条件。




同率第3位② 6回 山﨑康晃


小さな大魔神の最大の敵は、己の心と真夏のハマスタ。
キャプテンの一喝で自分を取り戻し、初のセーブ王を獲得。
侍ジャパンの守護神ともなった。
心と体をより一層鍛え上げ、2019年こそ胴上げ投手に!




同率第3位③ 6回 今永昇太


「投げる哲学者」の、苦悩にあえぎ続けた2018年シーズン。
だが、明けない夜はない。
冬は必ず春となる。
この悔しさは必ず来年の力になる。
否、せねばならない。
君はこのまま終わる男ではない。




同率第3位④ 6回 ネフタリ・ソト


神様。
仏様。
ネフタリ・ソト様。
テスト入団。
怪我で開幕直後のファーム降格。
5月の初登場後、記憶にも記録にも残る大活躍。
ホームラン王にベストナイン。
進化し続ける嵐のカリビアンのバットは冴え渡り続ける。




同率第7位① 5回 三嶋一輝


未完の大器が、遂にブレイク。
昨年のCSファイナルステージでのロングリリーフの経験が生き、大車輪の活躍。
「今年ダメなら、もう野球は続けられない。どうなってもいいから全力で投げぬく」
闘志溢れるピッチングが、何度チームを生き返らせたことか。





同率第7位② 5回 京山将弥


笑顔なきシンデレラボーイ。
そのふてぶてしさは、まさにプロ向き。
加賀繁引退試合での準完投に更なる未来を感じさせた。
2019年はローテーション、規定投球回数クリア、そして二桁勝利だ!





いかがでしたでしょうか?


皆様、一年間このコラムを読んでいただき、大変にありがとうございました。


どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。


VICTORY is within US.
I☆YOKOHAMA!