大田区からハマの星に祈りをこめて

ベイスターズの試合について熱く書いていきます。

2018/05/18(土) 東京ドーム

5/18

B3-6G

勝 菅野

負 石田

S カミネロ



セントラル・リーグを代表する右腕 菅野智之を攻略しかけたが、勝てなかった。


チームは東京ドーム今季初黒星。

仕切り直して次戦に臨む。



5月に入って絶不調だった我らがキャプテン・筒香嘉智に待望の先制2ランホームラン。


逆転された後には、キャプテンが兄のように慕う彼の今季初ホームランが飛び出した。


久々のセンターのポジションに入る彼を見て、あの試合を思い出した。



2016年10月10日。

クライマックスシリーズ・セ ファースト・ステージ第3戦。


プロ野球12球団の最後にようやくこの舞台に立ったベイスターズ。


若い選手達は初めて経験するポストシーズン。


1勝1敗でファイナルへの切符に挑んだ。


1回表。2番ライトで先発した彼は、ジャイアンツ先発の内海哲也から左手にデッドボールを受けてしまう。


無念の負傷交代。


ダグアウトの向こう側で、普段クールな彼が人目はばからず号泣する。


彼の左手薬指は骨折していた。


彼が涙したのは、痛みにではない。

大事な試合に出場できない悔しさにだ。


延長11回の激闘を勝ち抜いたチームはファイナルへ進出。


王者カープに挑んだ。


試合前のマツダスタジアムのグラウンド。

彼と指揮官が語り合う。


「僕は何があっても試合に出たい。でもそれを決めるのは監督です」


「その言葉で十分だ」


骨折した指をギブスでガチガチに固定し、大切なグラブにハサミを入れ、目眩がするような痛み止めを飲んで試合に出場。


フェンスに激突しながらファールフライをキャッチ。

右手一本でホームランも放った。


その闘志に、カープファンも惜しみない拍手を送った。


だが、チームは王者カープにねじ伏せられた。



その悔しさが、2017年シーズンの「史上最大の下克上」に繋がっていったのだ。



今シーズンは開幕一軍漏れ。


イエロージャーナリズムからは、トレード候補との汚い見出しも踊った。


そんなことで、彼は怯まない。

明日の勝利に向けて、ひたすら準備を行っている。


そして、まずは一つ結果を出した。


新たな歴史に

その名を刻め

梶谷隆幸

蒼い韋駄天


横浜DeNAベイスターズ。

背番号3。

梶谷隆幸。


頂点目指して駆け抜けろ!


VICTORY is WITHIN US.