2018/06/19(火) 横浜スタジアム
6/19
B1-7E
勝 古川
負 バリオス
新生イーグルスに掻き回されて、悔しい敗戦。
目標に掲げてきた交流戦5割はならなかった。
主力選手の欠場が続き、若手中心のオーダーで戦った交流戦後半。
チャンスを掴みきれない若きベイ戦士を結果で黙々と牽引する男がいる。
2012年ドラフト6位。
社会人のセガサミー時代から、バッティングは即戦力級。
守備力さえつけばものになると、当時の万永貴司スカウト(現二軍監督)がその潜在力を見抜き獲得に奔走。
チームが19年振りの日本シリーズ参戦を果たした昨年。
サードのレギュラーを獲得し、初の規定打席到達。
見事に首位打者のタイトルを獲得した。
今シーズンもここまでセ・リーグ打率第2位。
他球団のマークも何処吹く風。
マイペースで、結果を出し続けている。
この日も3打数2安打1四球。
閉塞感に覆われるスタジアムでひとり気を吐いた。
「入団当初からたくさんのチャンスを与えられてきたわけではありませんでした。でもいまのポジションは自分の力で勝ち取ったもの。宮﨑のようにファームから成長して一軍で活躍する選手の存在が、若い選手たちのいいお手本や目標になると思っています」(万永貴司二軍監督)
ピンチはチャンス。
主力を欠く今、チャンスをもらっている若手たち。
横須賀から「我こそ次は」とチャンスを伺う選手たち。
ハマのプニキが、チームを心身共に牽引し続ける。
さあ振り抜け宮﨑
気迫溢れるパワーで
夢描け鮮やかに
空高く
横浜DeNAベイスターズ。
背番号51。
宮﨑敏郎。
ALL THE BEST!!
成功を願い、ベストを尽くせ!!
VICTORY is WITHIN US.
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