大田区からハマの星に祈りをこめて

ベイスターズの試合について熱く書いていきます。

打たれて、打たれて、やり返せ! #19

2018/07/16(月) 横浜スタジアム

B2-5S

勝 中尾

負 山﨑



1-0で迎えた9回表。

ハマスタに轟き渡るゾンビネーション。

怒涛の康晃ジャンプ。


誰もが勝利を確信していた。


ベイスターズ先発エディソン・バリオスが、2回表にアクシデントで降板後、必死の継投で繋いだゲーム。


最高の形で終われるはずだった。



だが、それも野球。


アンラッキーな一打から打ち込まれて、まさかまさかの展開。


今季ワーストの1イニング5失点。


9回裏の必死の反撃も及ばず、大事な後半戦のスタートを飾れなかった。



小さな大魔神は、悩めるストッパーだ。

等身大のヒーローだ。


小さな体をめいいっぱいに使って投げるインステップ投法。


魔球ツーシーム。


そして、「神対応」と崇められるファンサービス。


あらゆる機会のサイン等に合わせて、横浜スタジアムでは全ての主催試合で彼のサイン入りグローブが小学生以下の来場者5人にプレゼントされる。


その原点は、ハマの永遠番長 三浦大輔。

リビング・レジェンドが行なっていたサービス。


三浦の引退後に、彼は志願して引き継いだのだ。


昨シーズン、開幕直後から救援失敗を重ねてストッパー降格を命じられていた彼に、三浦は語りかける。


「俺を見ていただろう。打たれて、打たれて、やり返せ」


「凄い言葉でした。三浦さんのおかげで、不安要素が嘘のように消えましたよ」


その後に立ち直った彼の大車輪の活躍で、チームは19年ぶりの日本シリーズ進出を果たす。


だが、その結果には最早誰も満足していない。


目指すのは、20年ぶりのリーグ優勝。そして日本一だ。



打たれて一番悔しいのは、投げた本人。


その屈辱を力に変えて、再び立ち上がるのだ。


やられらたら、やり返せ!


戦うぞ

闘志みなぎらせて

勝利の海

行くぞ ベイスターズ


横浜DeNAベイスターズ。

背番号19。

山﨑康晃。


TAKE PRIDE IN YOUR WORK.

自分の仕事に誇りを持つ。


VICTORY is WITHIN US.