大田区からハマの星に祈りをこめて

ベイスターズの試合について熱く書いていきます。

リリーバーの系譜。背番号47の系譜。 #47

2018/08/01(水) 横浜スタジアム
B1-7G
勝 吉川
負 濵口


2007年1月19日。
門倉健のジャイアンツへのフリーエージェント移籍の人的補償選手として、入団会見に臨んだ名球会左腕 工藤公康は満面の笑みで応えた。


「大矢監督に選んでいただきました。(ニックネームは)ハマのおじさんでいいです」


慣れ親しんだ背番号47を背負い、史上初の13球団から勝利を記録するなど先発ローテーションの一角として活躍。


だが、翌2008年から勝てなくなり、2009年シーズン途中に中継ぎに転向。


その時、ブルペンエースは木塚敦志。闘志を剥き出しにしての全力投球に、ファンは彼を炎のリリーバーと呼んだ。


工藤は、その14歳年下の右腕に、謙虚に中継ぎとしてのの調整法やモチベーションについて教えを乞うた。


明治大学のエースとしてノーヒットノーランも経験していた木塚だが、プロではリリーフ専門。


そこから中継ぎを天職としていった自身の経験を、惜しむことなく球界を代表する左腕に伝授していった。



翻って2018年シーズン。


木塚は投手コーチとしてブルペンを担当。
彼の作ったブルペンから、今日も頼れる左腕がマウンドに向かった。


劣勢の7回表。
ランナーを背負うも無失点の投球。
味方の反撃を信じてマウンドをおりた。


どんな場面でも、クールな表情でマウンドに向かう。


あらいぐまラスカルを愛する心優しき青年は、今日も堂々とマウンドに立つ。


「ピンチの場面、大事な場面で呼ばれるのは監督から信頼されている証拠。やっぱり、誰かのミスをカバーし合わなきゃいけないスポーツですからね」


ハマの背番号47は今日もマウンドに向かう。
如何なる状況でも勝利を目指して。


左腕がうなれば
狙いは外さない
ピンポイントの技
攻めろ 攻めろ ヨシキ


横浜DeNAベイスターズ。
背番号47。
砂田毅樹。


BE SINCERITY AND
HUNGRY FOR BASEBALL.
野球に対して誠実に、貪欲に。


VICTORY is WITHIN US.