大田区からハマの星に祈りをこめて

ベイスターズの試合について熱く書いていきます。1試合に1選手。最も心揺さぶられた事に、全力投球! そしてフルスイングで!

2018年4月のブログ記事

  • 2018/04/29(日) ナゴヤドーム

    4/29 B4-2D(延長10回) 勝 三嶋 負 田島 S 山﨑 ドラ1セットアッパー、鈴木博志。 ストッパー、タジ魔神こと田島慎二。 難攻不落のドラゴンズリリーフ陣を打ち砕き、ビジターで連勝。 ナゴヤドームが鬼門だったのは、もう過去の話だ。 ヒーローインタビューには、連日のキャプテン筒香嘉智。 ... 続きをみる

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  • 2018/04/28(土) ナゴヤドーム

    4/28 B6-1D 勝 井納 負 小笠原 序盤戦のひとつのヤマ。 ゴールデンウィークの9連戦がスタート。 ベイスターズ先発は石田健大。 ドラゴンズ先発は小笠原慎之介。 開幕左腕の痺れる投手戦。 8回表。 この日スタメンを外れた神里和毅のヒットからの1アウト満塁のチャンス。 打席には、我らのキャプ... 続きをみる

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  • 2018/04/26(木) 横浜スタジアム

    4/26 B3-4C 勝 ジャクソン 負 山﨑 S 中崎 3連敗中のベイスターズ。 先発はルーキー左腕。 ハマのババナ王子・東克樹。 初回から3点失うもすぐに立ち直り、百戦錬磨のカープ打線を牛耳っていく。 8回115球11奪三振。 小さな身体で堂々とスタジアムの中心に仁王立ち。 威風堂々のピッチン... 続きをみる

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  • 2018/04/25(水) 横浜スタジアム

    4/25 B5-11C 勝 岡田 負 京山 2016年7月11日。横浜スタジアム。ドラゴンズ戦。 ハマの番長・三浦大輔は、24年目のシーズン初マウンドに登った。 初回から打者10人の猛攻を喰らい、6失点。 だが、2回裏の攻撃ではヒットを放つ。 ギネスブックにも認定された伝説のヒットは、ボロボロに打... 続きをみる

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  • 2018/04/24(火) 横浜スタジアム

    4/24 B2-7C 勝 中村祐 負 今永 突然の訃報に誰もが耳を疑った。 鉄人・衣笠祥雄さんが上行結腸がんのため逝去された。 71歳だった。 カープ黄金時代の中心選手。 2215試合連続出場。 国民栄誉賞も受賞。 努力の人だった。 忍耐の人だった。 そして、笑顔の人だった。 カープの鉄人の最後の... 続きをみる

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  • 2018/04/22(日) 明治神宮野球場

    4/22 B2-6S 勝 由規 負 ウィーランド S 石山 ハマの二刀流 ジョー・ウィーランドが今季初先発。 大事な柱が戻ってきた。 6回100球2失点。 素晴らしいピッチングだったが、ウラディミール・バレンティンへ投じた1球に泣いた。 悔しい敗戦だったが、爪痕も残した。 この2連戦でスワローズ守... 続きをみる

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  • 2018/04/21(土) 明治神宮野球場

    4/21 B6-5S(延長10回) 勝 パットン 負 秋吉 S 山﨑 美しい緑に囲まれた都会のオアシス。 首都東京のど真ん中に位置する明治神宮外苑に美しく溶け込む神宮球場の竣功は1926年(大正15年)。 多くの野球選手たちが、ここに思い出を刻んできた。 2018年のベイスターズの神宮初試合は、 ... 続きをみる

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  • 2018/04/19(木) 横浜スタジアム

    4/19 B5-0G 勝 東 負 吉川 快刀乱麻の投球が冴え渡る。 170cmの小さな身体が、ハマスタの中心で大きく躍動する。 7回1/3を投げて、4安打6奪三振113球。 2017年11月1日。日本シリーズ第4戦。 濱口遥大の快投を思い起こさせる大熱投。 指揮官に2018年のスローガンを閃かせた... 続きをみる

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  • 2018/04/17(火) HARD OFF ECOスタジアム新潟

    4/17 B2-3G 勝 山口俊 負 エスコバー 2014年7月27日、第96回高校野球選手権新潟大会決勝戦。 日本文理高校のエースとして9回を投げ抜いた彼は、その裏先頭打者としてヒットで出塁。 それがサヨナラ3ランに結実し、劇的な逆転サヨナラ勝利。 大熱闘を勝ち抜き、チームは甲子園の切符を手にし... 続きをみる

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  • 2018/04/15(日) 横浜スタジアム

    4/15 B6-1D 勝 京山 負 笠原 嵐が去り、爽やかに晴れ渡った横浜スタジアム。 歓喜の雄叫びが、幾重にも広がった。 好調ドラゴンズに3タテ。 17年振りの8連勝。 この日の先発マウンドには、ふてぶてしいシンデレラボーイ。 涼し気な顔をして、制球力抜群の圧巻の投球。 1998年7月4日生まれ... 続きをみる

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  • 2018/04/14(土) 横浜スタジアム

    4/14 B2-0D 勝 バリオス 負 ジー S 山﨑 日本の四番打者にして侍の主砲。 キャプテン筒香嘉智の特大ホームランで試合の幕が上がった。 だが、ベイスターズには頼れるもう一人の四番打者がいる。 横浜が誇る左右の大砲のホームランで投手戦を制し、13年ぶりの7連勝。 昨年の10勝トリオがいない... 続きをみる

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  • 2018/04/13(金) 横浜スタジアム

    4/13 B6-5D 勝 石田 負 又吉 S 井納 「優勝への最後のピースを手に入れた」 開幕前に指揮官は、フリーエージェントでタイガースから獲得した大和について誇らしげに語った。 「FAで出ていくばかりでなく、FAでベイスターズに来たい、そういうチームにしていかないといけない」 FAでチームメイ... 続きをみる

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  • 2018/04/12(木) 東京ドーム

    4/12 B6-4C 勝 東 負 大竹 S 山﨑 ハマの新リードオフマン、ドラフト2位ルーキー神里和毅の先頭打者ホームランからの怒涛の連打で初回5得点。 追いすがるジャイアンツの反撃を連日連夜の必死の継投で食い止め、チームは5連勝。 ヒーローインタビューには、プロ初勝利のこの青年が立った。 201... 続きをみる

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  • 2018/04/11(水) 東京ドーム

    4/11 B6-3G 勝 三嶋 負 澤村 S 山﨑 連日のシーソーゲーム。 連夜の逆転劇。 ジャイアンツ自慢の救援陣を打ち砕き、4連勝。 2カード連続の勝ち越しとなった。 8回表、決勝打を放ったのはこの選手。 1994年1月6日生まれ。 横浜生まれの横浜育ち。 父は元アイスホッケー選手のアメリカ人... 続きをみる

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  • 2018/04/10(火) 東京ドーム

    4/10 B4-3G 勝 井納 負 上原 S 山﨑 もつれにもつれたシーソーゲーム。 ベイスターズ1点リードで迎えた9回表。 東京ドームを揺り動かすヤスアキジャンプ。 轟き渡る青い大歓声。 受けるキャッチャーは嶺井博希。 亜細亜大学の一学年先輩にして、この日決勝タイムリーを放っている。 渾身の27... 続きをみる

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  • 2018/04/08(日) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

    4/8 B5-3C 勝 京山 負 大瀬良 S 山﨑 小さな大魔神・山﨑康晃の渾身のピッチングに、カープ打線の息の根が止められた。 真っ赤に染まるマツダスタジアムに大きなため息がもれる。 逆転のカープの怒涛の反撃を、必死の継投で食い止め、今シーズン初の連勝とカード勝ち越し。 首位を走る2連覇中の王者... 続きをみる

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  • 2018/04/07(土) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

    4/7 B4-2C 勝 バリオス 負 ジョンソン S 山﨑 首位を快走するカープの先発は、一昨年の沢村賞左腕クリス・ジョンソン。 5回途中までパーフェクトに抑え込まれる。 このままやられてしまうのか。 大歓声に飲み込まれてしまうのか。 首位打者・宮崎敏郎がチーム初ヒットで突破口を開く。 長身左腕の... 続きをみる

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  • 2018/04/06(金) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島

    4/6 B3-7C 勝 野村 負 石田 昨秋のクライマックスシリーズでの借りを返される形で完敗。 半分に縮小され、更にグラウンドから遠ざけられたビジターパフォーマンスシートの熱い願いは届かなかった。 スモールベースボールを意識するあまり、野球が小さくなっているのではないか。 更に上を目指すはずが、... 続きをみる

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  • 2018/04/05(木) 横浜スタジアム

    4/5 B0-2T 勝 メッセンジャー 負 東 S ドリス 昨年、ハマスタで煮え湯を飲まされ続けたタイガースに連敗。 屈辱のあと一人コール。 轟き渡る六甲おろし。 このままやられてばかりではプロではない。 何かが足りない。 誰がどうとかではなく、敵と戦う前に見えない幻に負けている感がする。 そのチ... 続きをみる

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  • 2018/04/04(水) 横浜スタジアム

    4/4 B1-2T 勝 小野 負 飯塚 S ドリス 横浜スタジアム40周年記念試合となったこの日の相手はタイガース。 「優勝に向けてのライバルはタイガース。昨年は本拠地で大きく負け越した」 開幕前に指揮官は語っていたが、その初戦を取ることは出来なかった。 チャンスを作るもあと1本が出ない。 もどか... 続きをみる

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  • 2018/04/01(日) 横浜スタジアム

    4/1 B3-1S 勝 京山 負 由規 S 山﨑 決める9番打者・倉本寿彦の決勝タイムリーで、今季初勝利。 負ければ本拠地開幕3連敗。 絶対に落とせない試合で、この頼れる男と共にヒーローインタビューに立ったのは、19歳の若武者だった。 1998年7月4日生まれ。 滋賀県の近江高校から2016年のド... 続きをみる

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  • 2018/03/31(土) 横浜スタジアム

    3/31 B3-5S 勝 石川 負 バリオス S カラシティー 本来目指したはずの「スモールベースボール」をスワローズに仕掛けられ、悔しい惜敗。 開幕カードの負け越しが決まった。 指揮官は、不調のリードオフマンに代えて、ドラフト2位ルーキー神里和毅のトップバッターへの起用を決めた。 昨年全試合で1... 続きをみる

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  • 2018/03/30(金) 横浜スタジアム

    3/30 B3-7S 勝 ブキャナン 負 石田 待ちに待ったプロ野球2018年シーズンが開幕。 横浜スタジアムの頭上には80機のドローンが飛び、花火が舞った。 立錐の余地もない観客席。 高まる高揚感。 だが、初戦を取ることは出来なかった。 今シーズンのベイスターズへの期待は高い。 多くの評論家が優... 続きをみる

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