2023年5月4日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3x-2 カープ 勝 森原康平 1勝0敗 負 松本竜也 0勝2敗 同点の9回裏。 先頭打者は、背番号51。 鋭く振り抜いた打球は、大歓声の中、熱き星たちが待つライトスタンドへ吸い込まれていった。 彼にとって6年ぶり3度目のサヨナラホームラン。... 続きをみる
横浜スタジアムのブログ記事
横浜スタジアム(ムラゴンブログ全体)-
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2023年5月3日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-1 カープ 勝 トレバー・バウアー 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝2敗9S 負 九里亜蓮 1勝1敗 晴れ渡る5月3日のスタジアム。 史上最多33,202人の観客の目の前に、遂に彼がやってきた。 ポストシーズンを思わせる熱狂。 抑えきれない高... 続きをみる
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2023年4月27日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 7x-6 スワローズ (延長10回) 勝 三嶋一輝 2勝0敗 負 大西広樹 1勝1敗 4時間を超える熱闘。 4点差をひっくり返した。 2回追いつかれた。 延長10回裏。 大田泰示と桑原将志のヘッドスライディングでの内野安打で、2アウト1,2... 続きをみる
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2023年4月9日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-0 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝1敗 負 福谷浩司 0勝1敗 超満員のスタジアム。 史上最多33144人の観衆の前に、背番号17が帰ってきた。 「素直に嬉しいです。球団にも感謝したいと思います。 ありがとうございます。」 「ここに帰っ... 続きをみる
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2023年4月9日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-0 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝1敗 負 福谷浩司 0勝1敗 超満員のスタジアム。 史上最多33144人の観衆を前に左腕は躍動した。 1993年3月1日生まれ。 広島県広島市南区出身の30歳。 広島工業高から法政大学を経て、2014年ド... 続きをみる
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2023年4月6日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-0 ジャイアンツ 勝 東克樹 1勝0敗 負 横川凱 0勝1敗 連夜の復活劇に、スタジアムは歓喜に包まれた。 前夜の平良拳太郎に続く、快刀乱麻のピッチング。 同じトミー・ジョン手術を乗り越えてきた二人は同学年でもある。 「よき仲間でありライ... 続きをみる
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2023年4月5日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-0 ジャイアンツ 勝 平良拳太郎 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗1S 負 ヨアンダー・メンデス 0勝1敗 大歓声が轟くスタジアム。 3年ぶりに、熱き星たちの熱と力が帰ってきた。 その中心に立ったのは、大きな苦難を乗り越えた右腕だった。 ... 続きをみる
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2022年9月22日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ジャイアンツ 勝 石田健大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗36S 負 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 5勝7敗 8回表。 ノーアウト満塁の大ピンチ。 Official髭男dismの「Stand By You」が、スタジア... 続きをみる
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2022年8月20日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-5 カープ 勝 入江大生 3勝0敗 S 山﨑康晃 0勝2敗28S 負 松本竜也 1勝2敗 横浜スタジアム16連勝。 勝利の瞬間、守護神山﨑康晃のもとへ背番号29が駆け寄る。 ハマの名物「ヒカルのハグ」がマウンドに花咲いた。 4点差を追い... 続きをみる
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2022年8月19日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-3 カープ 勝 大貫晋一 10勝4敗 負 玉村昇悟 1勝2敗 横浜スタジアム15連勝。 ヒーローインタビューには、先発バッテリーが呼ばれた。 女房役の嶺井博希は、4回裏に逆転タイムリーツーベースを放っていた。 「彼は誰がキャッチャーでも... 続きをみる
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2022年8月17日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-3 ジャイアンツ 勝 平田真吾 4勝2敗 負 赤星優志 3勝5敗 球団新記録を更新する本拠地13連勝。 勝利の歓喜に沸き立つハマスタの中心に立ったのは、ハマのブルペンを支え続けた苦労人だった。 「久々の登板だったので、しっかりバッターと... 続きをみる
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2022年8月16日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-1 ジャイアンツ 勝 今永昇太 7勝3敗 S 山﨑康晃 0勝2敗26S 負 菅野智之 6勝6敗 球団新記録の本拠地12連勝。 勝利の歓喜に沸き立つハマスタの中心に立ったのは、我らのエースだった。 「ホームで勝つということはペナントを戦っ... 続きをみる
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2022年8月11日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-1 タイガース 勝 石田健大 4勝2敗 S エドウィン・エスコバー 4勝0敗2S 負 才木浩人 2勝1敗 真夏の夜の夢。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKSのラストイベント。 「キッズSTAR☆NIGHT」 子供たちが主... 続きをみる
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2022年8月3日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 6x-5 カープ (延長11回) 勝 平田真吾 3勝2敗 負 藤井黎來 0勝1敗 何かが起こる真夏のハマスタ・カープ戦。 試合時間4時間10分。 両チームが全力をを尽くしての大激闘に決着をつけたのは、背番号51だった。 『YOKOHAMA S... 続きをみる
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2021年6月6日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 4×-3 マリーンズ 勝 三嶋一輝 1勝3敗10S 負 益田直也 0勝4敗14S 同点の9回裏。 2アウト2塁。 サヨナラのチャンス。 背番号9は内角の難しいボールを器用 にさばき、レフトへのサヨナラツーベース。 バットを投げ出し、人差し指を... 続きをみる
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2021年5月1日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-2 スワローズ 勝 エドウィン・エスコバー 1勝0敗 負 高梨裕稔 2勝1敗 雨は上がり、虹が架かったスタジアム。 試合を決めたのは、背番号5の一振りだった。 ふがいない闘いが続いていた本拠地に、およそ一ヶ月ぶりに歓喜の輪が広がった。 ... 続きをみる
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「幸せだった。好きなチームと共にいる喜びは、言葉では説明できないものだ。日本一の頂上決戦の場で、息もできないようなぎりぎりの空気を共有している」 「だって、横浜は横浜だ。ベイスターズは横浜だ。どうしたって横浜じゃないか」 「本当に好きなものの話は、本当に好きな相手としか、本当にはできないものだ」 ... 続きをみる
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2020年9月30日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-5 スワローズ 勝 石川雅規 1勝5敗 S 石山泰稚 3勝2敗14S 負 上茶谷大河 2勝2敗 5点リードされた6回裏。 2死2塁のチャンスで、彼は打席に向かった。 内角の変化球をとらえた打球はレフトの頭上を越えるタイムリーツーベース。... 続きをみる
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2020年9月9日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-1 タイガース 勝 上茶谷大河 1勝1敗 負 青柳晃洋 6勝4敗 横浜の夏、年に一度の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」。 2日目のヒーローは栄光の背番号27だった。 1996年8月31日生まれ。 京都府京都... 続きをみる
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2020年9月8日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-7 タイガース (延長10回引き分け) 横浜の夏、年に一度の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」 「一人ひとりが星のように輝いて チームも、街も、元気になる」 今年もこの季節がやってきた。 テーマは「YOKOH... 続きをみる
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2020年8月27日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 カープ 勝 井納翔一 5勝3敗 S 三嶋一輝 1勝1敗8S 負 クリス・ジョンソン 0勝6敗 「前から必ず、将来四番になるポテンシャルがあると言ってきた。あれだけのパワーがあれば、どのチームでもレギュラーになれるものを持っている」 ... 続きをみる
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BE THANKFUL FOR EVERY NEW DAY. #9
2020年8月25日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 5x-4 カープ 勝 三嶋一輝 1勝1敗7S 負 塹江敦哉 3勝2敗 同点の9回裏。 2アウト1,2塁。 目の前で今日4安打の梶谷隆幸が申告敬遠をされていた。 ここまで2併殺、2三振。 彼は腹をくくっていた。 「初球から狙っていく」 ストレ... 続きをみる
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2020年8月11日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-9 タイガース 勝 オネルキ・ガルシア 1勝4敗 負 井納翔一 3勝3敗 2020年8月12日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-7 タイガース 勝 青柳晃洋 5勝2敗 S ロベルト・スアレス 0勝0敗7S 負 濵口遥大 3勝2敗... 続きをみる
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2020年8月10日(月) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-4 タイガース 勝 国吉佑樹 2勝1敗 S 三嶋一輝 0勝1敗6S 負 岩貞祐太 2勝2敗 真夏の9連戦。 猛暑の中、先発ローテーション谷間の月曜日のナイター。 「もう一段上のレベルへ行きたい」 自身もリリーフ一筋でブルペンを守ってきた... 続きをみる
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2020年8月2日(日) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 1-3 タイガース 勝 馬場皐輔 1勝0敗 S ロベルト・スアレス 0勝0敗6S 負 平良拳太郎 2勝2敗 2020年8月4日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ドラゴンズ 勝 井納翔一 3勝2敗 S 三嶋一輝 0勝1敗3S 負 福... 続きをみる
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2020年7月24日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 9x-6 カープ 勝 国吉佑樹 1勝1敗 負 一岡竜司 0勝1敗1S 東京オリンピックまであと1年。 新型コロナウィルス騒動の終息を願い、日本全国に117発の花火が打ち上げられた7月24日。 野球のメイン会場でもある横浜スタジアムにも、大き... 続きをみる
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2020年7月23日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-0 スワローズ 勝 大貫晋一 2勝2敗 負 高橋奎二 0勝1敗 雨上がりの夜空に冴え渡る変幻自在のピッチング。 強力スワローズ打線を手玉に取る快投。 スコアボードに「0」が刻まれ続ける。 スタジアムの雰囲気が、大きな期待に包まれる。 6... 続きをみる
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2020年6月28日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 9-1 タイガース 勝 平良拳太郎 1勝0敗 負 中田賢一 0勝1敗 プロ入り7年目で初めて掴んだ開幕ローテーションの座。 開幕第3戦に続く背番号59の粘投が、今日もチームに勝利をもたらした。 1995年7月12日生まれ。 沖縄県国頭郡出身... 続きをみる
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2020年6月26日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-0 タイガース 勝 今永昇太 1勝1敗 負 西勇輝 0勝1敗 これぞエースのピッチング。 「去年は開幕戦で投げることが目標だった。今年は開幕から勝つことを意識してきた」 3カ月遅れのプロ野球開幕。 待ちにに待った本拠地のマウンド。 だが... 続きをみる
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2020年6月25日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-2 ドラゴンズ 勝 坂本裕哉 1勝0敗 負 岡野祐一郎 0勝1敗 左腕がうなる。 ドラゴンズの強打者たちのバットが空を切る。 観客のいないはずのスタジアムに、歓声が響き渡る。 豪快無比。 快刀乱麻。 そして、冷静沈着。 石田健大。 今... 続きをみる
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2020年6月24日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 ドラゴンズ 勝 井納翔一 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝0敗2S 負 山本拓実 0勝1敗 蒼い韋駄天の意地の一振りが試合を決めた。 「とにかく塁に出ることだけを考えています。いいスイングができました」 今季初先発は勝利の井納翔一ととも... 続きをみる
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2020年6月22日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ドラゴンズ 勝 濵口遥大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝0敗1S 負 柳裕也 0勝1敗 ハマのハマちゃんが大熱投! 8回1/3。 133球。 被安打10。 奪三振7。 ドラゴンズ柳裕也との投手戦を粘り抜き勝ち抜いた。 「すごく意識した... 続きをみる
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2020年6月20日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-10 カープ 勝 中﨑翔太 1勝0敗 負 三嶋一輝 0勝1敗 2020年6月21日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 2x-1 カープ 勝 スペンサー・パットン 1勝0敗 負 テイラー・スコット 0勝1敗 待ちに待ったプロ野球の開幕。... 続きをみる
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心をひとつに。 BECAUSE WE ARE FAMILY. #44
2020年6月19日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 1-5 カープ 勝 大瀬良大地 1勝0敗 負 今永昇太 0勝1敗 「本当に僕でいいのかな、と思いました」 筒香嘉智の後任として、背番号44がキャプテンに任命された。 1994年11月28日生まれ。 岡山県岡山市出身の25歳。 広陵高校から明... 続きをみる
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球春開幕!【読書記録】横浜DeNAベイスターズ2020オフィシャルイヤーマガジン
【読書記録】 横浜DeNAベイスターズ2020オフィシャルイヤーマガジン 横浜DeNAベイスターズ 発行 待ちに待った「球春」がやってくる! 地球を襲った新型コロナウィルスの脅威は、人類にありとあらゆる形で襲いかかった。 東京オリンピック・パラリンピックは延期。 様々なスポーツイベントが中止。 そ... 続きをみる
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2019/08/16(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 カープ 勝 大瀬良大地 10勝6敗 負 井納翔一 3勝5敗 2019/08/17(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-3 カープ 勝 石田健大 3勝0敗 負 エマイリン・モンティージャ 0勝2敗 神宮での悪夢の3連敗から本拠地に... 続きをみる
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2019/07/09(火) 明治神宮野球場 ベイスターズ 9-4 スワローズ 勝 国吉佑樹 4勝2敗 負 梅野雄吾 0勝2敗4S どちらに転ぶかわからないシーソーゲーム。 決着を付けたのは背番号2の一振りだった。 「前の打席まで力んでいたけれど、リラックスできていた」 6回表2アウト満塁。 ベイス... 続きをみる
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2019/04/24(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 1-3 タイガース 勝 才木 負 大貫 S ドリス 憧れの横浜スタジアム。 まっさらなマウンド。 かつて背番号18のユニフォームを着てスタンドから声援を送った少年が、遂に夢の舞台に立った。 プロ入り初の本拠地先発登板。 「ブルペンからボール... 続きをみる
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2019/04/06(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 9-2 ジャイアンツ 勝 国吉 負 澤村 球速161km。 スタジアムがどよめきに包まれる。 プロ10年目にして自己最速記録。 逆転した直後、5回から登板。 2イニングを無失点。4三振。 4年振りの勝利投手となり、彼はヒーローインタビューに... 続きをみる
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2018/06/26(火) 横浜スタジアム B0-4T 勝 メッセンジャー 負 バリオス 1998年10月8日。 阪神甲子園球場。 横浜ベイスターズは、38年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた。 2018年6月26日。 横浜スタジアム。 2年後の東京オリンピックに向けて改修が進む中、いよいよライト側の増... 続きをみる
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5/12 B5-6S(延長11回) 勝 松岡 負 砂田 取って取られてのシーソーゲームは、両チームのブルペン陣の力投により延長戦に。 あってはならないミスが引き金となり、悔しい敗戦。 ガルフェスに詰めかけたファンの声援はため息に変わった。 「ハマスタのお客さんはね、野球のツボみたいなものを良くわか... 続きをみる