2023年4月9日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-0 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝1敗 負 福谷浩司 0勝1敗 超満員のスタジアム。 史上最多33144人の観衆の前に、背番号17が帰ってきた。 「素直に嬉しいです。球団にも感謝したいと思います。 ありがとうございます。」 「ここに帰っ... 続きをみる
石田健大のブログ記事
石田健大(ムラゴンブログ全体)-
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2023年4月9日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-0 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝1敗 負 福谷浩司 0勝1敗 超満員のスタジアム。 史上最多33144人の観衆を前に左腕は躍動した。 1993年3月1日生まれ。 広島県広島市南区出身の30歳。 広島工業高から法政大学を経て、2014年ド... 続きをみる
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2022年9月22日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ジャイアンツ 勝 石田健大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗36S 負 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 5勝7敗 8回表。 ノーアウト満塁の大ピンチ。 Official髭男dismの「Stand By You」が、スタジア... 続きをみる
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2022年9月10日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-0 タイガース 勝 石田健大 5勝4敗 負 森木大智 0勝2敗 晴れ渡るスタジアム。 まっさらなマウンドに、背番号14が向かう。 照りつける初秋の日差しが彼を眩しく照らす。 初回、三者凡退でリズムをつくると、打線が先制点で応えた。 その... 続きをみる
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2022年8月11日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-1 タイガース 勝 石田健大 4勝2敗 S エドウィン・エスコバー 4勝0敗2S 負 才木浩人 2勝1敗 真夏の夜の夢。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKSのラストイベント。 「キッズSTAR☆NIGHT」 子供たちが主... 続きをみる
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2022年7月12日(火) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島 ベイスターズ 7-4 カープ 勝 石田健大 3勝1敗 S 山﨑康晃 0勝2敗18S 負 九里亜蓮 3勝6敗 「自分の投げたいボールをリードしてもらったおかげで、リズム良く投げられました」 地元広島のマウンドで勝利投手とな... 続きをみる
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2022年3月30日(水) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 7-6 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗1S 負 髙橋宏斗 0勝1敗 左腕が唸る。 直球が決まる。 変化球が冴え渡る。 美しい投球フォームから、変幻自在の投球が繰り広げられる。 7回を97球で投げきった。... 続きをみる
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2021年5月27日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 11-8 バファローズ 勝 石田健大 1勝0敗 負 張奕 0勝1敗 荒れに荒れた交流戦最初の3連戦。 初回に逆転し、大量リードを奪ったのも束の間。試合を降り出しに戻されかけた。 猛牛打線の勢いを止めて見せたのは、背番号14だった。 1993... 続きをみる
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BE THANKFUL FOR EVERY NEW DAY. #9
2021年5月21日(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 5-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 3勝1敗 S 三嶋一輝 0勝3敗6S 負 石山泰稚 0勝3敗10S 今シーズン何度めかの長いトンネルを抜けた。 「野球は2アウトから」だった。 今宵もリードを守れず迎えた9回表。 マウンドにはスワローズ守護... 続きをみる
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2020年11月14日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 5x-4 ジャイアンツ 勝 三嶋一輝 3勝1敗18S 負 田口麗斗 5勝7敗1S 神里和毅が強く振り抜いた打球が、左中間に飛んでいく。 両リーグ通じて最後の2020年公式戦は、鮮やかなサヨナラ劇で決着。 そして、ベイスターズの歴史が一つの... 続きをみる
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2020年10月29日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-2 ジャイアンツ 勝 平良拳太郎 4勝5敗 S 三嶋一輝 1勝1敗18S 負 アンヘル・サンチェス 8勝4敗 今日の出番は、7回表だった。 背番号14は、いつものように淡々とマウンドに向かった。 優勝に大手を賭けたジャイアンツを迎えて... 続きをみる
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2020年9月26日(土) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島 ベイスターズ 5-2 カープ 勝 濵口遥大 6勝4敗 S 三嶋一輝 1勝1敗10S 負 森下暢仁 6勝3敗 3点差の9回裏。 試合はまだ終わっていない。 だが、多くのカープファンが家路を急いでいた。 敵地のファンに勝利を... 続きをみる
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2020年9月18日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-0 ジャイアンツ 勝 井納翔一 6勝4敗 負 戸郷翔征 7勝4敗 消えかけた炎は、再び灯された。 不甲斐ない戦いが続き、ジャイアンツのマジック点灯を許してしまった。 この日も負ければ、そのままズルズルと行ってしまう。 そんな危機感の中、... 続きをみる
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2020年8月15日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 0-9 スワローズ 勝 小川泰弘 5勝2敗 負 今永昇太 5勝3敗 2020年8月16日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-7 スワローズ 勝 山中浩史 1勝1敗 S 石山泰稚 2勝1敗7S 負 平良拳太郎 3勝3敗 2020年8月1... 続きをみる
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2020年7月10日(金) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 2-3x タイガース (5回裏攻撃中降雨コールド) 勝 青柳晃洋 2勝1敗 負 大貫晋一 0勝2敗 2020年7月11日(土) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-2 タイガース 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗5S 負 藤川... 続きをみる
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2020年7月8日(水) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 3-6 カープ 勝 塹江敦哉 1勝0敗 S 菊池保則 0勝0敗1S 負 スペンサー・パットン 2勝1敗 2020年7月9日(木) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 5-1 カープ 勝... 続きをみる
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2020年6月25日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-2 ドラゴンズ 勝 坂本裕哉 1勝0敗 負 岡野祐一郎 0勝1敗 左腕がうなる。 ドラゴンズの強打者たちのバットが空を切る。 観客のいないはずのスタジアムに、歓声が響き渡る。 豪快無比。 快刀乱麻。 そして、冷静沈着。 石田健大。 今... 続きをみる
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クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ 第3戦 2019/10/7(月) 横浜スタジアム 勝 ラファエル・ドリス 2勝0敗 S 藤川球児 0勝0敗2S 負 エドウィン・エスコバー 0勝2敗 雨の降りしきる横浜スタジアム。 球団設立後初、そして12球団ラストとなる本拠地開催のクライマックスシ... 続きをみる
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2019/09/12(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-8 ジャイアンツ 勝 田口麗斗 3勝3敗1S 負 平良拳太郎 5勝5敗 優勝争いの大一番。 首位攻防の天王山。 絶対負けられない3連戦。 こんな言葉、見聞きするのはいつ以来だろうか。 まさに、21年ぶりの大勝負。 真正面から闘いに挑んだ... 続きをみる
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2019/08/30(金) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 6-4 カープ 勝 藤岡好明 1勝0敗 S 山﨑康晃 3勝2敗29S 負 遠藤淳志 1勝1敗1S その出番は8回裏の大ピンチだった。 最小失点でカープの反撃を食い止めたのは、故郷広島に凱旋した左腕だった。 か... 続きをみる
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2019/08/16(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 カープ 勝 大瀬良大地 10勝6敗 負 井納翔一 3勝5敗 2019/08/17(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-3 カープ 勝 石田健大 3勝0敗 負 エマイリン・モンティージャ 0勝2敗 神宮での悪夢の3連敗から本拠地に... 続きをみる
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2019/07/31(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 4x-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 2勝1敗22S 負 近藤一樹 3勝3敗 2019/08/01(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 スワローズ 勝 山田大樹 4勝0敗 S スコット・マクガフ 4勝1敗5S 負 大貫晋一 5勝4敗 ... 続きをみる
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2019/07/27(土) ナゴヤドーム ベイスターズ 12-3 ドラゴンズ 勝 石田健大 2勝0敗 負 松坂大輔 0勝1敗 「小さいころから見てきた投手」(乙坂智) 「みんなが憧れる横浜高校の大先輩。ファンの人が、見ていてワクワクするようなプレーを見せられるように頑張りたい」(筒香嘉智) 「高校... 続きをみる
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2019/07/20(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-3 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 1勝1敗19S 負 山井大介 3勝4敗 左腕がうなる。 速球が冴え渡る。 恐竜打線を手玉にとっていく。 今シーズン24試合目にして初先発のマウンドに向かった背番号14.。 「いつも以... 続きをみる
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2019/07/10(水) 明治神宮野球場 ベイスターズ 2-7 スワローズ 勝 近藤一樹 3勝1敗 負 国吉佑樹 4勝3敗 プロ野球の前半戦公式戦が終了。 82試合39勝41敗2引き分け。 最大11の借金を抱え最下位にあえいだ序盤戦を思えば、健闘したと言える。 もっと勝てたはずだ、という見方も出... 続きをみる
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2019/07/04(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-2 タイガース 勝 大貫晋一 4勝3敗 負 ランディ・メッセンジャー 3勝6敗 ベイスターズ先発はドラ3ルーキー大貫晋一。 前回先発登板のイーグルス戦では、打者7人に4安打3四球。 1アウトも取れずにノックアウトされるという前代未聞の屈... 続きをみる
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2019/07/02(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-0 タイガース 勝 上茶谷大河 5勝3敗 負 西勇輝 3勝7敗 6回表2アウト満塁。 リードは僅かに2点。 ドラ1ルーキー上茶谷大河は無念の交代。 先輩左腕にマウンドを託した。 絶対絶命の大ピンチ。 レフトスタンドからのタイガースの大応... 続きをみる
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2019/06/22(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 9-11 イーグルス 勝 青山浩二 2勝3敗 S 松井裕樹 1勝2敗24S 負 三嶋一輝 2勝3敗 ベイスターズ先発は大貫晋一。 開幕以来先発ローテーションの一角として、安定した投球を誇ってきたドラ3ルーキー。 信じられない光景が目の前に広... 続きをみる
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2019/06/02(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-5 スワローズ 勝 原 負 濱口 S 梅野 「嬉しい時だけでなく、辛いときこそ、助け合っていこう。選手もスタッフもファンのみなさんも、ファミリーなのだから」(筒香嘉智) 1回。 打者7人。 被安打3。 自責点0ながら3失点で、先発の濱口... 続きをみる
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2018/10/01(月) 阪神甲子園球場 B10-0T 勝 濵口 負 岩貞 雨天中止の振替試合。 つい先日まで超満員だった甲子園球場に閑古鳥が鳴く。 ただそれは、レフトスタンドの一角を除いての話。 数は決して多くはない。 だが、蒼き応援団の声援はどこよりも熱い。 そして、力強い。 今シーズン散々... 続きをみる
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2018/09/23(日) MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島 B1-2xC 勝 中﨑 負 三嶋 1点差のゲームをギリギリで落とし、連勝は4でストップ。 カープのマジックは1になった。 悔しい敗戦の中にも、希望はある。 ハマの左のエースが、故郷で復活したのだ。 奇しくもカープベンチには... 続きをみる
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2018/08/28(火) 横浜スタジアム B5-3D 勝 石田 負 ガルシア S 山﨑 たった一つの言葉が、人を救うことがある。 たった一度の声掛けが、人生を変えることがある。 励ましの声。 労いの言葉。 心からのアドバイス。 身近にこういう声をかけてくれる人がいることは、どんなに幸せなことだろ... 続きをみる
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2018/07/31(火) 横浜スタジアム B0-6G 勝 内海 負 井納 待ちに待った横浜夏の一大イベント。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018。 DeNA球団発足の2012年から始まった。 当初は閑古鳥が鳴くハマスタにファンを集めるイベントとして始まった。 しかし、その企画にチー... 続きをみる
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2018/07/21(土) 横浜スタジアム B5-7T 勝 岩貞 負 石田 S ドリス 1999年4月2日。 横浜スタジアム。 前年に38年ぶりの日本一を果たしたベイスターズ。 開幕投手に自ら志願して臨んだのは、ハマの番長 三浦大輔。 後に大リーガーとなるサウスポー石井一久と投げ合うも、同点の7回... 続きをみる
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2018/06/29(金) 横浜スタジアム B5×-4C 勝 山﨑 負 アドゥワ 終盤の猛攻で鮮やかなサヨナラ勝ち。 序盤の劣勢を、ベイ戦士達は一丸となって跳ね返した。 劇的なサヨナラ勝ちは、確実に流れを変える。 勝ち抜けるシーズンには、必ずそういう試合がある。 1998年7月12日。 帯広の森野... 続きをみる
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5/25 B14-5S 勝 三嶋 負 ブキャナン 開幕戦で封じ込まれたデービッド・ブキャナンを攻略し快勝。 超満員の神宮球場。 予断の許さぬ打撃戦の流れを変えたは、今一番頼りになる剛球右腕の彼だった。 2004年シーズン。 どん底のチーム状態の中、山下大輔監督は懸命に知恵を搾り戦っていた。 その決... 続きをみる
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5/16 B5-0T 勝 東 負 岩貞 2017年10月26日。 プロ野球ドラフト会議。 早稲田実業の清宮幸太郎に7球団。 広陵高校の中村奨成に2球団。 JR東日本の田嶋大樹に2球団。 有望選手に指名が集中する中、ベイスターズは大学ナンバーワン左腕の一本釣りに成功する。 他球団の首脳陣は「今年もベ... 続きをみる
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5/4 B0-0G (延長12回引き分け) 勝てなかった。 だが、負けなかった。 ベイスターズ 石田健大。 ジャイアンツ 菅野智之。 両開幕投手の気迫の投手戦。 両チームとも勝ちパターンのブルペン陣を総動員した熱闘。 決着は翌日に持ち越された。 延長12回裏。 決勝のホームを踏むことは出来なかった... 続きをみる
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5/3 B2-4T 勝 メッセンジャー 負 東 S ドリス 屈辱のあと1人コール。 させてはいけないあと1球コール。 レフトスタンドの熱い応援の中の3連敗。 これでタイガースに0勝4敗。 積み上げてきた貯金も無くなった。 勝利を手にできない苦しいチーム。 横浜に帰って、文字通り一から出直しだ。 捲... 続きをみる
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4/28 B6-1D 勝 井納 負 小笠原 序盤戦のひとつのヤマ。 ゴールデンウィークの9連戦がスタート。 ベイスターズ先発は石田健大。 ドラゴンズ先発は小笠原慎之介。 開幕左腕の痺れる投手戦。 8回表。 この日スタメンを外れた神里和毅のヒットからの1アウト満塁のチャンス。 打席には、我らのキャプ... 続きをみる